伊東屋は老舗の文具専門店であり、高級筆記具や手帳などを販売しています。
また、東京の銀座本店をはじめ、横浜、大阪などに店舗を構えており、知名度は全国クラスです。
そのため、文房具が好きな人であれば一度は足を運んだことがあることでしょう。
しかし、伊東屋では商品の数が多いためどれがオススメ商品なのか分からないという人も少なくありません。
そこで、伊東屋の人気商品を「シャーペン」「消しゴム」「ノート」「ファイル」の4つのジャンル別にご紹介します。
学校生活の必需品・シャーペンの人気商品とは?
![シャーペン 学生](https://ao-haru.jp/wp-content/uploads/2020/01/pixta_19698210_S.jpg)
学校生活で欠かせない文房具の一つといえば、シャープペンシルを思い浮かべる人も多いでしょう。
伊東屋で取り扱っているシャーペンは、数万円するものから1000円前後で購入できるものまで幅広いラインナップが特徴です。
そんな伊東屋で人気の高いシャーペンのうち、3つの商品をご紹介します。
ヘルべチカのシャープペン ブラック
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1a2ae15d.905eb118.1a2ae15e.a4818b72/?me_id=1204127&item_id=10006542&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbelleseve%2Fcabinet%2Fzakka%2Fitoya-ball-black1.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbelleseve%2Fcabinet%2Fzakka%2Fitoya-ball-black1.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
ヘルベチカは伊東屋のオリジナルブランドであり、このシャープペンシルはヘルべチカオリジナル商品の一つとなっています。
高温で熱することで硬化する塗料を使った焼付塗装という方法で仕上げたボディはシックな色合いで、手になじみやすい重量感が人気のポイントです。
カラーは赤、白、黒、グレーの4色から選ぶことできるほか、ボディはペンケースにスッキリ納まる細身のシンプルデザインとなっています。
また、価格が1本990円と普通のシャープペンよりも少し高い程度で、ちょっとグレードの高いシャーペンが欲しいという人にオススメです。
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カヴェコのアル スポーツ シャープペン
1883年にドイツのハイデルベルグで創業されたカヴェコは、オリンピックの公式ペンになったこともあるほど高品質な筆記具を提供するブランドとして世界に知られています。
このアル スポーツというシリーズは、カヴェコでも人気の高いスポーツシリーズの筆記具のサイズや使用感はそのままに、高級感のあるアルミ素材が使用されています。
カヴェコの伝統的なデザインと、アルミ素材の現代感が絶妙にマッチした高級感溢れるシャーペンです。
カランダッシュのエクリドール キューブリック
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1a2adb67.16fe1d7c.1a2adb68.0d0cdfe1/?me_id=1343147&item_id=10001503&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fat-shop%2Fcabinet%2Fdesign%2F05877374%2F05877375%2Fimgrc0078771183.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fat-shop%2Fcabinet%2Fdesign%2F05877374%2F05877375%2Fimgrc0078771183.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
カランダッシュはスイスの高級筆記具ブランドであり、美しくシャープなフォルムが特徴です。
エクリドールはカランダッシュが販売するシャープペンシルのモデル名を指しており、その中でもキューブリックは伊東屋限定デザインとなっています。
このシャープペンは銅と亜鉛の合金である真鍮(しんちゅう)で作られた本体にシルバープレートをあしらい、ロジウムという金属メッキで美しい銀色に仕上げている点がオススメのポイントです。
1本1万円以上の高額商品ですが、万年筆と同等の上品なデザインのため、周りの友達から注目を集めること間違いありません。
シャーペンと並んで欠かせない文房具・消しゴムの人気商品とは?
![消しゴム ノート 鉛筆](https://ao-haru.jp/wp-content/uploads/2020/01/pixta_43442319_S-2.jpg)
シャーペンとセットで使う必須の文房具が消しゴムです。
伊東屋は、オリジナル商品からコクヨ社などの大手文房具メーカーの選りすぐり商品まで、豊富なラインナップが特徴です。
そこでこの項目では、伊東屋で人気の高い消しゴムを3つご紹介します。
マカロンの形をした消しゴム
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1a2ae3fd.61b6df3c.1a2ae3fe.d305e588/?me_id=1344509&item_id=10000421&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnonebutair%2Fcabinet%2Fbqs02%2Fbqs0201_wht.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnonebutair%2Fcabinet%2Fbqs02%2Fbqs0201_wht.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
この商品は名前の通りマカロンの形状をした消しゴム。小ぶりなサイズの消しゴムが5個で1セットとなっています。
また、5個の消しゴムはイエローやピンクなどの可愛らしいパステルカラーであり、女性にも高い人気があります。
さらに、1セット920円とお手頃価格なこと、見た目が女性ウケすることなどから友達へのプレゼントにもオススメです。
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コクヨのプラスチック消しゴム・リサーレ
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/196b60f3.8ac57c1a.196b60f4.27760bf7/?me_id=1285247&item_id=10053268&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgazaihonpo%2Fcabinet%2F015%2Fd971ac058528070.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgazaihonpo%2Fcabinet%2F015%2Fd971ac058528070.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
この商品は大手文房具メーカーのコクヨ社が製造する消しゴムであり、特殊発泡体とイレースポリマーを組み合わせた独自構造が特徴となっています。
そのため、書いた文字が消えやすく、しかも少ない力でスッと消すことが可能です。
また消しゴム本体を固めに作ることで、角を使って消しても折れにくくなっています。
カラーは黒、ピンク、オレンジなどの合計6色販売されており、特に黒は鉛筆の黒ずみが目立ちにくく、人気のカラーの一つです。
トンボ鉛筆の濃い鉛筆用消しゴム
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1a2afa15.50a6c820.1a2afa16.726fcfed/?me_id=1211167&item_id=10029686&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ficb-annex%2Fcabinet%2Fbg-white%2F10029686.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ficb-annex%2Fcabinet%2Fbg-white%2F10029686.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
この商品は大手文房具メーカーのトンボ鉛筆社が製造する消しゴムであり、濃い鉛筆を消すことに特化した独自材質が特徴となっています。
そのため、普通の消しゴムではうまく消せないような3B、4Bなどの濃い鉛筆もキレイに消すことが可能です。
また、消しゴムのケースに凹凸をつけることにより、使っているときに手が滑らないように工夫されています。
なお、カラーのラインナップは、ブルーとピンクの2色となっています。
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