バイトに受かる履歴書の書き方とは?
履歴書を書くことは、慣れないうちは難しく感じるかもしれません。
しかし、履歴書をうまく使えば、ライバルと差をつけたり、自分のアピールポイントをしっかり伝えたりすることができます。隅々まで丁寧に書くように心がけましょう。
志望動機はどう書く?
志望動機の欄でつまずいてしまう人は、自分の今まで経験してきたことを付け加えてみましょう。「部活で身につけたチームワークを生かして…」とか、「ボランティアで学んだ奉仕の心で…」というように経験を踏まえた上での志望動機にすると、相手から信頼されやすくなります。
また、これらは実体験に基づいた自分の長所でもあります。自己PRとして、自信を持ってアピールしましょう。そして、それらの長所を仕事でどう役立てるつもりか、というところまで想像して書くとよいでしょう。
そして、このバイトでの経験が自分の将来にどう役立つかも考えてみましょう。将来の夢や、大学に進学したらやりたいことなどを語った上で、「こちらで○○を学びたい」と志望動機に加えると好印象です。単にバイト代が欲しいだけではないと期待してもらうことができます。
その他のポイント
証明写真は清潔感のあるものを使用しましょう。髪型や服装の乱れに注意し、さわやかな表情で撮影するよう心がけてください。また、当然ですが、書く時の文字はできるだけ丁寧に書きましょう。下手でも丁寧に書いた文字は相手にちゃんと伝わりますから、諦めてはいけません。
履歴書を書く時に意識したいこと
履歴書は、高校生らしいアピールポイントや仕事に直結した長所を考えて書いてみてください。書き上がったら必ず見直し、受け取った側の立場に立って、好印象に感じられる紙面を意識しましょう。
面接に確実に受かるためには?
面接に受かるためには大切なポイントがたくさんあります。過去の反省点を生かしながら、ある程度練習を済ませた上で心を落ち着かせてから挑みましょう。
目線や受け答えはどうする?
面接官と話す時はしっかりと相手の目を見て話しましょう。面接担当者にこちらの真剣さが伝わります。そして、挨拶とマナーを守り、自信を持った受け答えをしてください。そうすれば、相手からの信頼も得られます。
また、質問することは失礼だと考える人もいますが、そんなことはありません。むしろ働くことに対して意欲的だと見られたりしますし、細かいことに気がつくしっかり者だと面接担当から判断してもらえたりもします。何か疑問があるなら聞いて、回答をしっかり受け取りましょう。お互いが納得できた状態で面接を終えられるようにしてください。
面接の時に意識したいこと
面接は、電話や履歴書で気をつけたことの集大成の場です。今まで注意してきたことを確認し、クリアしてきた自分に自信を持って臨みましょう。また、バイト未経験なら、初々しくてもこれから先の可能性を面接官は考えてくれます。
やる気十分な自分をアピールして、期待をしてもらいましょう。
バイトに受からないからって焦らない!落ち込まない!
思うようにバイトに受からなくても焦ってはいけません。焦れば焦るほどうまく話せなくなりますし、落ち込んでしまうとネガティブな言動が出てしまいます。
また、受かるために条件を妥協して、納得のいかないバイトをすることも避けましょう。精一杯やっても受からない時は「縁がなかったんだ」と納得して次に進んでください。
それくらいの気持ちで、気負わず前向きに臨みましょう!
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