『ドラ恋』史上初の“ベッドシーン”挑戦に渡辺直美が歓喜「ヨッシャー！」「俺はもうはづきちゃんが好き」心変わりを打ち明けたたすくにMC陣が大パニック「もう私の中ではない」切ない片想いを断ち切った元AKB48が主役を狙う！

若手俳優陣による禁断の恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい〜Bang Ban Love〜』
『ドラ恋』史上初の“ベッドシーン”挑戦に渡辺直美が歓喜「ヨッシャー！」
「俺はもうはづきちゃんが好き」心変わりを打ち明けたたすくにMC陣が大パニック
「もう私の中ではない」切なすぎる片想いを断ち切った元AKB48平田梨奈が主役を狙う！

“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV（アベマティーヴィー）」は、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナル恋愛リアリティーショーの新シーズン『恋愛ドラマな恋がしたい～Bang Ban Love～』の#8を、3月14日（土）夜11時より放送いたしました。

本番組は、若手俳優が、毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく様を追いかける、恋愛リアリティーショーです。

全12回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。

役を勝ち取るために、回ごとにペアが変わる相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていきます。

今回は、男性3名、女性3名という構成からスタートし、第1話から第12話の間に新たなメンバーが追加となる新ルールが設定され、井上佑さん（以下、たすく/24歳）、千綿勇平さん（以下、チワ/28歳）、南北斗さん（以下、ほくと/21歳）、木村葉月さん（以下、はづき/19歳）、日比美思さん（以下、みこと/21歳）、若菜さん（以下、わかな/26歳）らの6名に、第2話からは新メンバー・平田梨奈さん（以下、ひらりー/21歳）、そして、第4話では根岸拓哉さん（以下、タクヤ/23歳）が新たに加入しました。

また、今シーズンでは、物語の初めから終わりまで、1人の俳優が主演を務める通常のドラマとは違い、主役の「神谷大樹」役と「神谷恵子」役を、若手俳優8名の中から、各話ごとのオーディションで選ばれたペアが演じていくという前代未聞の“主演が毎回変わる連続ドラマ”、『BANG BAN LOVE』に初挑戦します。

『ドラ恋』史上初のベッドシーン決定に渡辺直美が歓喜「ヨッシャー！」

3月14日（土）の放送では、恋愛ドラマ『BANG BAN LOVE』の第5話の主役を決めるペア決めとオーディションの模様をお送りしました。

ペア決めでは、男女関係なくクジの番号順で相手を指名し、ひらりーがタクヤを、みことがほくと、チワがはづきを指名し、残ったたすくとわかながペアに。

1番を引いたにも関わらず、たすくではなくタクヤを指名したひらりーは「もう私の中では、たすくくんはないです。

だから、たすくくんとみことちゃんを応援します」とたすくへの想いを断ち切ったことを明かしました。

一方、わかなとペアを組んだたすくは「1番引いたら、ルール関係なしに『俺はづきちゃんと組みたいんですけど』って言おうと思ってたっす」と衝撃発言。

さらに「俺はもうはづきちゃんが好きですね。みことちゃんは好きじゃないです、今は」と、みことからはづきへの心変わりを宣言したたすくに、渡辺直美さんは「怖い怖い！こんなに心動いた！？」と動揺し、あ〜ちゃん（Perfume）も「ヤバ過ぎる…」と呆然とするなど、MC陣は大パニックとなりました。

その後、ドラマ第5話では、番組史上初のベッドシーンがあることが明らかになり、小森隼さん（GENERATIONS from EXILE TRIBE）は「ありがとー！」、渡辺さんも「ヨッシャー！」と叫ぶなど、MC一同大興奮となりました。

そして、オーディションでは、ひらりー＆タクヤ、みこと＆ほくとの2組が選ばれ、1週間後のドラマ撮影当日、実際にベッドの上で演技を披露する二次審査で主役が決定することに。

メンバーで唯一ドラマ出演を果たせずにいたチワは、またしても不合格となり、「どうしたらあと一歩…」と号泣しました。

＜＜本放送回の内容＞＞
「俺はもうはづきちゃんが好き」心変わりを打ち明けたたすくにMC陣が大パニック！
「もう私の中ではない」切なすぎる片想いを断ち切った元AKB48が平田梨奈が主役を狙う！

第8話となる放送は、恋愛ドラマ第5話の主役を決めるオーディションに向けたペア決めからスタート。

今回のペア決めは、男女関係なく全員でクジ引きを行い、引いた番号順で相手を指名できるルールに、“今までにペアを組んだことのない相手を指名する（すでに組んだことがある人しか残っていない場合はその中から選ぶ）”という条件が追加されました。

その結果、1番を引いたひらりーがタクヤを指名、次にみことがほくと、チワがはづきを指名し、たすくが残ったわかなとペアを組むことに。

1番を引いたひらりーは、想いを寄せていたたすくではなく、タクヤを指名した理由を「もう私の中では、たすくくんはないです。だから、たすくくんとみことちゃんを応援します」と話し、たすくへの想いを断ち切ったことを明かしました。

一方、残った者同士、わかなとペアを組んだたすくは「1番引いたら、ルール関係なしに『俺ははづきちゃんと組みたいんですけど』って言おうと思ってたっす」と衝撃発言。

たすくの予期せぬ言葉に、MC陣が「イヤー！」「ええ！？」と騒然となる中、たすくは続けて「この前の演技でかなり変わったっすね、僕の中で。役として好きなんか、人として木村葉月のことが好きなんか分からへんかったんですよ。（ドラマ撮影の後）色々自分でも考えて、会ってない時間に当然、役も抜けて…ってときに、“たぶん俺ははづきちゃんのこと好きなんやわ”って思って。俺は心動かされたから、まあ、そこに惚れたっすね」と、みことからはづきへと心変わりしたことを宣言しました。

さらに、「俺はもうはづきちゃんが好きですね。みことちゃんは好きじゃないです」と語ったたすくに、渡辺さんは「怖い怖い！こんなに心動いた！？」と動揺し、あ〜ちゃんも「ヤバ過ぎる…」と呆然とするなど、MC陣は大混乱。

たすくの心変わりに、渡辺さんは「あのとき（ドラマ撮影時）のはづきの涙も結構大きかったんじゃないかな。たすくはたぶん、“愛される”満たされ方をしてなかったと思うんだよね、ずっと。みことにだけ一方的に愛をあげて、みことからは何も返ってこない。心が空のところに、はづきちゃんの“好き好き”みたいなのが入ってきたら…」と考察。

スタジオでは「みことにバレないようにしてほしい」「（みことに）はっきり言っちゃいそうで怖い…」と、まっすぐ過ぎるたすくの性格を心配する声が続出しました。

恋愛ドラマ第5話の台本が配られ、演技指導の澤田育子先生より「番組史上初の挑戦。ベッドシーンがあります」との重大発表があると、小森さんは「ありがとー！」、渡辺さんも「よっしゃー！」と叫ぶなど、MC一同大興奮となりました。

その後、各々稽古を始めますが、近くで稽古をするはづきとチワが気になるたすくは、聞こえてくるはづきの「好き」と言うセリフに、まさかのヤキモチ！「演技してるの聞きたくない」と嫉妬心を露わにし、耳を塞いだり、自分の頬を叩いて、なんとか集中しようとするたすくに、渡辺さんは「いや、そんなに好きなの！？爆発しちゃうんじゃないの？」ツッコミを入れました。

そして、オーディションでは、ひらりー＆タクヤ、みこと＆ほくとの2組が選ばれ、1週間後のドラマ撮影当日、実際にベッドの上で演技を披露し、モニター越しにオーディションを行う二次審査で主役が決定することに。

結果、メンバーの中で唯一ドラマ出演を果たせずにいたチワは、またしても不合格となりました。

オーディション後、「どうしたらあと一歩…」と言葉を詰まらせ、悔しさのあまり号泣するチワの姿にスタジオからは「辛いよね」と同情の声も。

渡辺さんは「何回もドラマに選ばれてるはづきと組んで落ちてるっていうのが、きっと“自分の責任”って思っちゃってる部分も大きいかも」とチワの心境を察し、あ〜ちゃんも「前回もそうだったんだよね。それがまた重なって、また自分が落とさせちゃったなって思ってる部分があるかもね」と同調しました。

それぞれの想いが複雑に絡み合い、番組初のベッドシーンに挑戦することが明らかになった『ドラ恋』第8話の本編は、「Abemaビデオ」にて放送後7日間視、聴可能です。ぜひ、ご覧ください。
（＞視聴はコチラから！）