恋愛には好きになる瞬間だけでなく、冷める瞬間もあります。
付き合っていても、片想いでも、冷めるのはほぼ一瞬。できることならば相手の気持ちが冷めない言動を心掛けたいですよね。
今回は、男子の恋心が冷める瞬間についてご紹介。恋愛には好感度を上げるアプローチも大切ですが、逆もしかり。意中の相手にずっと良い印象を持ち続けてもらうためにも、記事を参考に恋愛面でのNG言動をしっかり身に着けておきましょう。
束縛が激しい
まずは恋愛NGの鉄板、束縛からご紹介。恋人のことをもっと知りたい、好きだからもっと一緒にいたいという気持ちは珍しいものではありません。。しかし一線を越えると、その気持ちは恋人にとって重く苦しい嫌なものになってしまいます。
それでは、一体どこからが束縛となってしまうのでしょう?ここでは相手が束縛されていると感じてしまう具体例をいくつか解説していきます。
こまめな「どこにいるの」「何してるの」などの確認LINE
会っていない時、好きな人が何をしているのか気になる子も多いですよね。特に相手が結構モテる人だったりすると、つい何してるのか気になりすぎてこまめに連絡してしまうことも。
確認の連絡は、相手からするとまるで監視されているみたいに思われてしまう可能性が高いです。しかも連絡が頻繁であれば尚更。「信用されてないのかな」「面倒だな」とマイナスに捉えられてしまうので、気になっても連絡はNG。
もし恋人同士でどうしても彼氏が何をしているのか気になって落ち着かない!という人は、それを素直に打ち明けるほうがオススメ。まわりくどく詮索するより、正面突破の方がポジティブに受け止めてもらいやすいでしょう。
何度も何度も自分を好きかどうかを確認したがる
恋人同士限定ですが、何度も何度も「私のこと好き?」と確認したがるのも、束縛に当てはまります。
理由も上と同じ、信用にかかわるから。実際、自分がもし相手に何度も何度も好きか確かめられたら「信用されてるのかな」と疑問に思ってしまいませんか?相手からすれば、愛情が伝わってなかったのかなとショックに感じてしまう可能性が高く、良いこととは言えないでしょう。
相手からの愛情を図るような言動は束縛になってしまう可能性大
挙げた2つの具体例から分かるのは、相手からの愛情を確かめるような言動は、面倒がられたり束縛に思われてしまう可能性が高い、ということ。逃げられたくなくてやっていたことが、逆に相手の心を離してしまうきっかけに。
どうしても彼からの愛を感じたいのであれば、相手に強制するのではなく、自分で見つける方が健全です。例えばデート中など、相手の良いところやちょっとした気づかいに意識を向けてみると、愛されている実感がわくかもしれません。
人の悪口で盛り上がる
続いては悪口について。女子同士で集まるとついつい嫌いな人の話で盛り上がってしまうこともあるかと思いますが、もし好きな人に見られたら一瞬で冷められてしまうでしょう。
不安になる可能性も
男子の多くは、可愛い、キレイなイメージとかけ離れてしまうという理由で悪口を言う女子に冷めてしまいます。しかし同時に「もし付き合ったら自分もネタにされるのかな」と不安に思う男子もいます。皆、知らないところで自分のことがネタにされるのは嫌なもの。
特に高校という狭い環境の中では、悪口からいじめに発展することもあるため、誰もが悪口のネタになりたくないと思っています。それゆえ、悪口で盛り上がる人からは避けたいと思い、心が冷めてしまう原因となるわけです。
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