集中力が切れがちなあなたに贈る テスト勉強中に流しておきたいBGM集

中間テスト 高校生

『魔王』でおなじみの作曲家 シューベルト『即興曲』

シューベルト 魔王 

「おと~~さん、魔王がくるよ~~」というセリフがあまりにも有名な『魔王』を作った作曲家、シューベルトをご存じですか?中高生は音楽の授業で習うため、印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、全国の中高生を驚かせた『魔王』の作曲者が作ったとは思えない曲が、『即興曲 作品名142-2』。『魔王』のおどろおどろしさは皆さんご存じだと思いますが、真反対ともいえる華やかさと明るさを持った曲です。

集中力が切れそうな時はもちろん、気分の落ち込む苦手科目に取り組む際のBGMにしてみるのもおすすめです。

自分で作った曲が難しすぎてブチ切れ

シューベルトは内向的で、おとなしい性格だったようです。しかし、彼はいわゆる「キレたらヤバいやつ」。一度ドカンと怒ってしまえば、親しい友達でも手がつけられなかったのだとか。

そんなシューベルトの性格をよく表すエピソードが、「自分で書いたピアノ曲が難しすぎてブチ切れた」というものです。大切な発表会で自分の曲を上手く弾くことができなかった彼は、演奏中に突然ピアノをバーンと叩き、「こんな曲は悪魔にでも弾かせろ!」と言って楽譜を破り捨てたそうです。


踊る王女を想像して…… ラヴェル『なき王女のためのパヴァーヌ』

クラシック スペイン ラヴェル

最後にご紹介するのは、『ボレロ』で有名なラヴェルの『なき王女のためのパヴァーヌ』です。
スペインの小さな王女が踊っている様子を想像して作られた曲で、聴いているとお姫様が踊っている映像が見えてくるような美しい一曲。

心が落ち着くような穏やかなメロディで、まさに集中力が切れがちな人にぴったりの曲です。包み込まれるような優しい雰囲気の曲は、勉強中はもちろん、寝る前に聴いてもリラックスできますよ。

記憶を失っても、感性は失わない作曲家

ベートーベンが若くして耳が聴こえにくくなり、ついにはほとんど聴こえなくなったというのは有名なお話です。

しかし、ラヴェルも大切なものを失っています。それは「記憶」です。
ラヴェルは50歳を超えた頃から記憶障害が出始め、交通事故なども重なったため症状は日に日に悪くなっていきました。

そしてある日、どこかで演奏されていた『なき王女のパヴァーヌ』が聴こえてきた時、ラヴェルは「なんて美しい曲なんだ、誰が書いたんだろう」と言ったそうです。記憶がなくなっても、自分の作った曲が美しいということは分かる……何だか切ない気持ちになりますが、彼が晩年まで音楽家としての感性を持ち続けたというエピソードの一つです。

テスト勉強にはクラシック音楽を!

さて、ここまでテスト勉強中のBGMにぴったりのクラシックを5曲ご紹介してきました。
さらに今回はクラシックを普段聴かない人でも興味を持てるよう豆知識もご紹介しましたが、いかがでしたか?

クラシックに興味を持ち、もっといろいろな曲が聴きたいと思った人はぜひ、「クラシックピアノ」などのワードで調べてみてください。誰もが聴いたことのある有名な曲から、ヒーリング向きなどテーマごとにさまざまな作品が出てくるため、どうやってクラシック曲を知っていけばいいか分からない人にピッタリです。

テスト勉強に集中し続けるのは難しいですよね。
しかし、落ち着いたクラシックをBGMにすることで、いつもより集中力がアップするかもしれません。普段自分が聴いているプレイリストではいまいち勉強に集中できないと感じている人は、ぜひご紹介した曲をBGMにしてみてください!

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