子供の頃は元より、社会人になって会社で働くようになっても必要不可欠なのが文房具。
学校に通う高校生の皆さんにとっても、なくてはならない必需品です。
そんな毎日使う文房具には、自分だけのこだわりを持っている人も多いはず。
例えば、男性だったら実用性を重視したり、女性なら見た目の可愛さを第一にしたり、好みもこだわりも人それぞれですよね。
ただ、毎日使うものだからこそ、いちいちこだわっていられない、使えれば何でも良いと考える人だっています。
そうなると、文房具にかける想いを分かち合ってくれる人が周りにいない!こだわりを語り合える友達が欲しい!と嘆く文房具好きの人もたくさん出てくるはずです。
そんな文房具好きの人たちのため、今回は文房具好きなら一度は経験したことのある「文房具あるある」をまとめてみました!
「これって自分だけ……?」と思っていたことも、文房具あるあるの中に入っているかもしれません。
共感できるものがあるかどうか、ぜひ探してみて下さいね!
文房具あるある 総合編
まずは、文房具あるある総合編です。
文房具に関してついやりがちなこと、思わず考えてしまうことなどをご紹介していきます。
文房具売り場では時間の進みが異様に早い
文房具好きの人は、いくらでも文房具売り場に長居できます。
熱中しすぎて驚くほど時間が経過していた……なんて経験のある人も多いはずです。
情報を先取りしすぎてまだ発売していない文具を探しに行ってしまう
日々色々な文房具が開発されているため、文房具好きの人は新商品のチェックにも余念がありません。
ただ、情報に食いつきすぎたあまり、まだ発売日前なのに店頭に探しに行ってしまうことも……。
レジで会計するとき、思ったより金額が行ってびっくりしたことがある
文房具好きの人は、ついつい文房具を買いすぎてしまうもの。
一つ一つの値段が安いので気軽に買えるのが文房具の魅力ですが、欲しいものをどんどんカゴに入れてしまうとレジで予想外の値段が表示されることもあるでしょう。
用もなくロフトやプラザで物色
特に必要なものもないのに、ロフトやプラザに入って文房具を見て回ってしまうのが文房具好きというもの。
おすすめ商品やお店の人気商品があれば手に取ってみたくなります。
結果、ちゃっかり買い物袋を持って出てきてしまうことも。
文房具売り場で働いてみたいと思ったことがある
毎日大好きな文房具に囲まれて仕事ができたらどんなに良いだろう……と考える人は多いはず。
文房具屋さんの店長や文具コーナーの店員さんに、憧れの眼差しを向けたこともあるのではないでしょうか。
一度は銀座の伊東屋に行ってみたい
普段文房具を買う場所といえば、雑貨屋さんやロフトや東急ハンズの文房具コーナーなどが多いかと思います。
そんな中、文房具好きなら一度は行ってみたいと思うのが文房具専門店の伊東屋。
万年筆を始め、良質な文房具が数多く揃う文房具専門店です。
文房具好きにはたまらない聖地といえるでしょう。
文房具あるある ペン編
次は、文房具の中で最も頻繁に使うであろうシャーペンやボールペン、カラーペンについてのあるあるをご紹介していきます。
カラーペンはセットで揃えたくなる
カラーペンは、何色も並んでいるからこそ魅力的に見える人は多いはずです。
必要な色は決まっていても、ムダに他の色まで揃えてしまう……なんてことも。
でも結局使うカラーペンは決まっている
そうしてセットで買ったものの、自分がいつも使う色やよく使うペンは決まっているもの。
試し書きを終えただけで眠りについているカラーペンも多いでしょう。
お気に入りのペンを貸すことに戸惑う
ペンを貸したからといって、壊れるわけでも汚くなるわけでもないのですが、お気に入りのペンは何となく人に貸したくないですよね。
文房具好きのあなたは、「ペン貸して?」と言われると反射的に使用頻度の低いペンを渡しているはずです。
何だかんだボールペンはいつも同じものを買う
ボールペンに関しては、書き味を優先したくなるのが文房具好きです。
カラーペンやシャーペンは色々買うけど、ボールペンだけは買う商品やメーカーが決まっているという人も多いでしょう。
シャー芯が折れると必要以上に心も折れる
文房具愛が強いからか、文房具好きの人はシャー芯が折れた時になぜか心も折れがちです。シャー芯が「ポキッ」と折れると、一瞬時が止まります。
文房具にこだわりのない人なら、スルーして書き進めるはずです。
ペンケースやノート、消しゴムのあるあるは次ページ!
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