ガム
グミ同様、噛んで集中力を上げるのに欠かせないお菓子といえばガムも外せません。
授業中ガムを噛んでいたら怒られますが、家での勉強では集中力を保つにはもってこいのアイテムになります。
勉強するときってずっと同じ姿勢で体の血行が悪くなったりしますよね。すると脳への血流も同じ様に制限され、集中力も散漫になってきます。そこでガムを噛むと、脳に直結している顎の筋肉を刺激することができるので、血流を活性化させ頭の中をクリーンにすることができます。
ミックスナッツ
ミックスナッツをぽりぽり食べながら勉強するのもおすすめです。グミと同様、噛む動作で脳への血流UPが期待できます。
ナッツ類はカロリーが高いのが難点。例えば、カシューナッツは 100gあたり576kcalもあります。576kcalといえば、カレーうどん1杯分と同じくらいなのでびっくりですよね。
しかし、ナッツ類に含まれているのは不飽和脂肪酸といってとっても良質な油なんです。
どういった効果があるのかというと
・血液をサラサラにする
・イライラを抑える
・脳の活性化
・免疫力を高める
・血糖値を下げる
などがあります。
脳を活性化させる作用があり、しかも糖質制限中やダイエットにもオススメの食品なので、勉強のお供や夜食にはもってこいの食品になります。
ただ、キャラメルミックスナッツなど、甘い味付けがされているものではなく、できるだけ無塩で素焼きのものを選ぶほうがいいです。最初は味気ないですが、噛めば噛むほど味が出てきて、気づいたらやみつきになっていますよ。
スルメ
お菓子とは言えないかもしれませんが、ガムやグミ同様噛んで血流を活性化することができる食材なので、もし勉強で疲れたとき偶然家に置いてあれば、ぜひ食べておきたいところ。
カロリーもほとんどなく、玄米茶など温かいお茶と合うので、特に女子にはダイエットもかねたおやつとしてオススメ。
枝豆
これもお菓子ではありませんが、先ほど紹介した「大豆レシチン」を含む食品になりますのでオススメできます。
ただ枝豆は皮むき工程がある分お菓子よりも食べることに意識が行きがちなので、「休憩は何分間まで!」と決めてからにした方がよいでしょう。
どうせ何かつまむなら、よく噛んで食べ、脳に血流を送りましょう。
よく噛んで食べれるかつ低カロリーな食品が、勉強にはぴったりだと言えます。
反対に、ポテトチップスなど、手が汚れる系のスナック菓子などの食べ物は勉強中は避けた方がいいですね。テスト期間などには是非活用していただければと思います。
勉強中の合間のお供も工夫して、あなたの勉強ライフがより結果に結びつきますように。
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